マウントジーンズ・スキーリゾート那須で女児スキーヤー重体事故

SOON:学校主催のスキー教室中に衝突、小5女児一時意識不明に 那須
十五日午後一時二十五分ごろ、那須町大島のスキー場「マウントジーンズ・スキーリゾート那須」で、同町内の小学校に通う五年女子児童(11)が同校主催のスキー教室で滑走の練習中に、ベースロッジの金属製外階段に衝突、全身を強く打って意識不明のまま大田原市内の病院に県防災ヘリで搬送された。同日夕に意識は回復したが、あごや腕を骨折するなど約一カ月の重傷。那須塩原署は女児の回復を待って事故原因を詳しく調べる。
同署の調べなどによると、女子児童は同日午前九時半から、同校主催のスキー教室に参加。中級者コースを滑走中に止まれなくなり、階段の約六メートル手前に設置されていた防護ネットを巻き込みながら、頭から階段に突っ込んだ。
中級者コースは平均斜度が十五度程度だったが、ベースロッジ前は約十八度とやや急になっている。女子児童は直滑降の状態で、約五十メートル滑り続けたまま停止できずに衝突したという。
同校によると、スキー教室には四-六年の児童五十七人のほか、校長など教師六人と保護者八人が参加。児童は各学年ごとに上、中、初級の計九グループに分かれ、教師や保護者の指導を受けながら滑走していた。
女子児童は五年生の上級グループで、ほかの児童四人と一緒に保護者一人から指導を受けていた。児童は順番に斜面を滑り降り、女子児童は一番最後だったという。女子児童は「パラレルターン」ができる腕前だった。
事故について、関係者は「途中で転ぶのができないくらい、スピードが出てしまったのではないか」などとみている。
同校は「事前に指導役の保護者らと打ち合わせし、安全を最優先すると話し合っていたが、残念だ」としている。一方同スキー場側は「防護ネットで安全対策を取っていたが、今後はネットの幅や高さ、設置位置などを再検討し、注意喚起の放送の頻度も増やしていく」とした。事故を受けて今後、スキー教室で訪れる学校には児童にヘルメットを貸し出すという。

コースの最下部にある防護ネットは、そこへ突っ込んでもいいという意味ではなく、「ここまでには止まってください」という注意喚起の意味合いが強いでしょう。

上からみてコース状況を良く把握し、自分の滑走するコースを決めましょう。
それからスタートしてください。
途中で止まることができないくらいスピードを出してはいけません。


怪我を負われたお子さんが早く回復することをお祈りします。


関連リンク:マウントジーンズ・スキーリゾート那須

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