八方尾根スキー場でスノーボーダー死亡事故

NIKKEI NET:スノボ中に転倒、雪に埋もれ死亡・長野
31日午前11時10分ごろ、長野県白馬村の八方尾根スキー場で、千葉県松戸市公務員*さん(33)がスノーボードをしていてバランスを崩し転倒、上半身がコース脇の雪に埋もれて身動きが取れなくなった。近くのスキー客らに救助されたが、死亡した。
大町署によると、死因は窒息死。現場には防護ネットなどを設置していなかった。
*さんは29日から友人らとスキー場に来ていた。友人らが先に帰り、31日は*さん1人だけだったという。〔共同〕(07:02)(*は原文では実名)
先日の富良野での事故と同様のケースです。

コース脇には圧雪されていない部分が残っているのが普通です。
良くコース状況を見極めて、危険のないルートを選択しましょう。

亡くなった方のご冥福をお祈りします。


関連リンク:白馬八方尾根

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