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3月, 2008の投稿を表示しています

万座温泉スキー場でスキーヤー同士の衝突事故、前方を滑走していたスキーヤーが意識不明の重体

MSN産経: 衝突 男性スキーヤー重体 2008.3.30 18:52 30日午前9時半ごろ、群馬県嬬恋村の万座温泉スキー場で、スキーをしていた横浜市の高校1年の女子生徒(16)が、前を滑っていた会社員、*さん(52)=茨城県東海村=と衝突した。*さんは頭を打ち意識不明の重体。女子生徒にけがはなかった。 長野原署の調べでは、女子生徒が後ろから*さんにぶつかり、*さんが前のめりに転倒した。女子生徒はスキー歴10年、*さんは30年という。 現場は全長470メートルで、平均斜度14度の初心者向けコース。

鳥海高原矢島スキー場女児死亡事故判決

MSN産経: 小2スキー死亡事故「ロープ見えにくかった」と過失認定 秋田県矢島町(現由利本荘市)の町営スキー場で平成15年、夜間スキー中にコース区分用のロープに首を引っかけて死亡した小学2年の女児=当時(8)=の両親が、市に約3900万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、秋田地裁は28日、約1900万円の支払いを市に命じた。 金子直史裁判長は、ロープが夜間に見えにくかったことが事故につながったとして「危険を防止すべき注意義務に違反した」と過失を認定。一方で「ロープが見えても回避できないほど速いスピードで滑っていた女児にも過失があった」として損害額を相殺した。 判決によると、女児は15年1月21日夜、スキーとスノーボードのコースを分けるために張ってあったロープに首を引っかけて首の骨を折って死亡した。

Whistler Blackcombで日本人女性が行方不明

時事ドットコム: 邦人女子学生が行方不明=スキー場で4日前から−カナダ西部 カナダの警察当局から外務省に入った連絡によると、カナダ西部ブリティッシュコロンビア州ウィスラーのブラックコム山にあるスキー場で、日本人留学生の*さん(25)が4日前から行方不明になっていることが25日、分かった。 現地からの報道や外務省によれば、*さんはスノーボードを楽しむため、20日午前11時(日本時間21日午前3時)ごろ、リフトに乗っているのを目撃され、以降行方が分からなくなっている。警察への届け出は23日で、当局は遭難した可能性が高いとみて、捜索を続けている。 *さんはウィスラーにホームステイし、英語を学んでいた。週末に外泊することもあったため、ホストファミリーもしばらく異常に気付かなかったという。

石打丸山スキー場でスノーボーダーがコースを外れて立木に衝突、意識不明の重体

毎日新聞: 24時:スノーボーダーが立ち木に衝突、意識不明の重体 /新潟 22日午後4時ごろ、南魚沼市石打の石打丸山スキー場ハツカ石ゲレンデで、友人と2人でスノーボードをしていた東京都新宿区、*さん(47)がコースを外れて立ち木に衝突した。病院に運ばれたが、脳挫傷や全身打撲などで意識不明の重体。コースアウトした原因などを調べている。(南魚沼署調べ)

奥只見丸山スキー場でスノーボーダー転倒重傷事故

毎日新聞: 24時:スノーボーダーが転倒、重傷--奥只見丸山 /新潟 22日午前10時20分ごろ、魚沼市の「奥只見丸山スキー場」で、友人4人とスノーボードをしていた岡山市、*さん(35)が、ゲレンデ内にあったジャンプ台(高さ約1・5メートル)からジャンプした際、着地に失敗。頭を強く打ち、脳内出血の重傷を負った。(小出署調べ)

川場スキー場でスノーボーダー一時不明

MSN産経: 不明の大学院生が無事下山 群馬・川場スキー場 群馬県川場村の川場スキー場でスノーボードをしていて20日午後から行方不明になっていた埼玉県吉見町の男子大学院生(24)が21日午前0時20分ごろ、スキー場から約4キロ離れた同村内の県道で通り掛かった車に救助された。けがはなかった。 沼田署によると、大学院生は月明かりを頼りに下山した。「ご迷惑をお掛けしました」と話しているという。

若杉高原大屋スキー場でリフト急停止、3人転落し重軽傷

リフト急停止:母子ら転落、3人重軽傷 兵庫のスキー場 16日午後1時40分ごろ、兵庫県養父市大屋町の「若杉(わかす)高原大屋スキー場」で、初心者コースの1人乗りリフトのワイヤロープが突然大きく揺れて滑車から外れ急停止した。このため乗っていた男性2人、女性1人の計3人が約5メートル下の雪上に振り落とされ、重軽傷を負った。 3人は、大阪府八尾市教興寺、主婦、Aさん(42)▽Aさんの長男で中学2年のBさん(14)▽兵庫県尼崎市七松町1、中学3年、Cさん(15)。Aさんは背中を強く打って重傷、BさんとCさんは足に打撲。【吉川昭夫】毎日新聞 2008年3月16日 20時35分

高天ヶ原マンモススキー場でスノーボーダーと衝突したスキーヤーが死亡する事故

MSN産経: 岐阜のスキーヤーが衝突死 長野のゲレンデ 16日午前10時10分ごろ、長野県山ノ内町平穏の志賀高原高天ケ原マンモススキー場で、スキーをしていた岐阜県高山市荘川町一色、アルバイト*さん(45)とスノーボードをしていた愛知県豊橋市の男性会社員(23)が衝突した。*さんは胸を強く打ち間もなく死亡、会社員も軽いけがをした。 中野署などによると、事故は中央ゲレンデの上・中級者用の斜面から初心者用の緩斜面になる付近で起きたという。同署が原因を調べている。

手取川ダムの堤体にスノーボードの滑走跡

北國新聞: ◎手取川ダム、堤体斜面を滑走 スノーボードの跡 無断侵入、斜度40度「非常識」 白山市の手取川ダムの堤体に、スノーボードで滑走したと思われる跡が十三日までに見つかった。何者かが立ち入り禁止となっている区域に無断で侵入し、斜面を最上部から最下部まで滑り降りたとみられる。建造物侵入など法に抵触する可能性があり、同ダムを管理する国土交通省金沢河川国道事務所は「こんなことは初めて。信じられない」と、あまりに非常識な行為にあぜんとしている。 滑走の跡が見つかった堤体の斜面は、高さ約百五十メートルのダムの下流側。粘土状の土台の周囲に岩石などを積み上げた「ロックフィルダム」の構造で、岩石で覆われた斜面は一面に積雪があった。斜度は約四〇度、上部から下部までの直線距離は約三百二十メートル。二日昼すぎ、ダムの監視員が発見した。 金沢河川国道事務所によると、滑走跡は堤体の最上部から最下部まで、緩いカーブを描きながら続いていた。ダム最上部には管理用の車道が通っているが、関係者以外立ち入り禁止となっており、入り口には看板も掲げられている。ダム下にも管理用の道路が近隣の女原地区から延びており、滑走した後はこの道路を通って“逃走”したとみられる。 スキー場関係者によると、石川県内のスキー場では金沢セイモアスキー場の三八度が最大斜度という。近年は用具の進歩で緩斜面でも速度が出せるようになっており、四〇度近い急斜面が長距離に渡って続くようなコースは、県内ではあまり見られなくなっているらしい。また、圧雪されていない場所での滑走は表層雪崩などを誘発する危険もあるという 。 このため金沢河川国道事務所は、ダム上部の道路に立ち入りできないように入り口に柵を設置した。同事務所の澤田博行手取川ダム管理支所長は「ダムの上は外から見る以上に風も強く大変危険。スキーやスノーボードは論外だが、許可を得ずに入るのもやめてほしい」と話している。

旭岳でスノーボーダー不明

HBC: 旭岳でスノーボードの男性が不明 11日、大雪山系は吹雪でした。 旭岳でスノーボードをしていた男性が遭難し、行方不明になっています。 行方不明になっているのは、旭岳でスノーボードをしていたグループの1人です。 グループの6人は、11日午前、旭岳ロープウェイの姿見駅から下の斜面を、スノーボードで滑降していましたが、午前11時すぎになって、一番後ろにいた旭川の会社員、*さん30歳の行方がわからなくなっていることに気づきました。 気づいた場所は、姿見駅からおよそ100メートル下ったところで、ほかの5人は*さんを待って、周辺を探しましたが、みつかりませんでした。 その後、スキー場の関係者などを呼んで、再び現地に向かいましたが、吹雪で視界が悪く、11日の捜索は打ち切られました。 警察によりますと、6人は旭川市内の自動車販売会社の仲間で、*さんは、スノーボードを始めて10年になりますが、旭岳で滑るのは今回が初めてだったということです。

金沢セイモアスキー場でスノースクートの男性死亡事故

北陸朝日放送: 白山市のスキー場でスノースクートで死亡 (11日) 11日午前、石川県白山市の金沢セイモアスキー場で、内灘町のスキー客が転倒してコースの外へ滑り落ち、転落防止用のネットに激突して死亡しました。死亡したのは内灘町鶴ケ丘の自営業、*さん(34)です。*さんは友人2人と白山市河内町内尾の金沢セイモアスキー場を訪れ、午前10時ごろ、標高1280メートルの山頂からスノースクートと呼ばれる乗り物で滑降を始めました。しかし、*さんが待ち合わせ場所に姿を現さないため仲間が探しに戻ったところ、山頂から150メートル下った場所に設置されている転落防止用ネットのそばで*さんが倒れていました。*さんは病院へ運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。現場では、コースの外側へ滑落する*さんが目撃されており、警察は、*さんが誤って転倒し、防護ネットの金属の柱に全身を強く打ったのが死因とみて調べています。 (16:26)

桝水原スキー場が雪崩の恐れのため一時閉鎖

日本海新聞: 上部に亀裂 雪崩の危険、桝水高原スキー場一時閉鎖 国立公園・大山の桝水高原スキー場(鳥取県伯耆町)は十日、雪崩の危険があるとして、同日のナイターから営業を中止し、スキー場を一時閉鎖すると発表した。 同スキー場によると、スキー場の二、三百メートル上部の大山四合目付近に、深さ約一メートルの亀裂が、横に約百メートルにわたって伸びているという。亀裂は同日朝職員が発見し、日中の営業は続けたものの、伯耆町と協議してナイタースキーから営業中止を決めた。 同スキー場の積雪は現在約百五十センチ。大山は週末から気温が上昇し、この日も日中は八・六度を記録。前日夜から午前にかけて雨が降っていた。 同スキー場では「安全を考えてナイターを中止した。様子を見て再開したい」と話している。

かぐらスキー場でGS中のスキーヤーがコースアウトし立木に衝突、意識不明の重体

MSN産経: 立ち木に衝突、男性重体 スキー大回転でコースアウト 新潟県湯沢町三俣のかぐらスキー場みつまたエリアで9日、アマチュアの大回転競技大会に出場していた栃木県鹿沼市西茂呂のボイラー技士、*さん(33)がコースアウトし、立ち木に衝突した。広瀬さんは病院に運ばれたが、頭を強打しており意識不明の重体。 新潟県警南魚沼署やスキー場によると、*さんは9日午前、「ミズノGSカップ」の44歳以下のクラスに出場。旗門を曲がりきれなかったらしい。競技は中級者向けの緩やかな斜面で行われ、男女計48人が参加していた。当時、天候は快晴だったという。

鉾ケ岳で山スキーヤー転落死亡事故

新潟日報 鉾ケ岳で転落事故、1人死亡 9日午後3時ごろ、糸魚川市の鉾ケ岳(1316メートル)付近の尾根で、登山者2人が沢に転落したと所属する山岳会会員から一一〇番通報があった。県警ヘリが同5時半前までに2人を救助したが、十日町市中条、会社員Aさん(33)が糸魚川市内の病院で胸部骨折や肺挫創などで死亡が確認された。 糸魚川署の調べでは、Aさんは山岳会「新潟稜友会」の会員で、同日午前5時半から会のメンバー男性4人、女性2人の計6人でスキー登山を開始した。同日中に下山する予定だった。転落したもう1人の新潟市竹尾3、自営業Bさん(60)は胸や腰などを打撲し、上越市内の病院に収容された。命に別条はない。ほかの4人は自力で下山した。 6人は糸魚川市土倉を出発、登山道ではないルートを使い、トッケ峰を経由して鉾ケ岳を登頂した。同岳からトッケ峰へ下る途中の午後零時半ごろ、昼食のため休憩していた場所で雪庇(せっぴ)が崩れ、2人が土倉側の沢に転落。Aさんは尾根から数百メートル、Bさんは3―4メートル滑落した。

源太ヶ岳で雪崩、山スキーの2人死亡

時事ドットコム: 雪崩で男性2人死亡=山スキー中、巻き込まれる-強風で救出難航、岩手・八幡平 8日午後0時半ごろ、岩手県八幡平市の源太ケ岳(1、545メートル)の東側斜面付近で雪崩が発生し、男性2人が巻き込まれたらしい、と県警岩手署に通報があった。2人は約1時間後に発見されたが、いずれも死亡が確認された。同署は身元の確認を急いでいる。県警は現場に救助隊を向かわせたが、強風などのため断念。9日午前6時から18人態勢で遺体の搬送作業に当たる。 調べによると、休暇で息子と登山中だった岩手署松尾駐在所長が雪崩の発生後、前方にいた2人の行方が分からなくなったため、携帯電話で通報した。雪崩は縦、横ともに約150メートルの規模で起きたという。 2人は山スキーで入山していたとみられ、遭難した際に電波で自分の位置を知らせるビーコン(発信器)を持っており、別の登山者が電波を受信。その後、約1メートル下の雪中から2人を救出し、心臓マッサージを施したが、間もなく死亡が確認されたという。

武尊牧場スキー場でスノーボーダーがジャンプ台で着地に失敗、死亡する事故

毎日新聞: スノーボード事故:ジャンプ台から落ち女性死亡 群馬 5日午前10時ごろ、群馬県片品村花咲の「武尊(ほたか)牧場スキー場」で、スノーボードコース「二合平スノーパーク」のジャンプ台(高さ約1.3メートル)から飛び出した埼玉県毛呂山町岩井、看護師、*さん(27)が背中から落ち、後頭部などを強打して間もなく死亡した。死因はくも膜下出血とみられる。県警沼田署が詳しい状況を調べている。 調べでは、コース斜度は約20度、ジャンプ台は中級者用で、*さんは加速して約30メートルの距離を飛んだ際に空中でバランスを失ったらしい。ヘルメットは着けていなかったという。*さんは同僚女性(27)と日帰りでスキー場に来ていた。事故の目撃者がスキー場の救助隊員に連絡し、隊員が119番通報した。*さんは20歳からスノーボードを始めたという。【鳥井真平】

天山スキー場で屋根付きゲレンデの屋根が崩落

毎日新聞: スキー場事故:積雪でゲレンデ屋根崩落 けがなし 佐賀 雪の重みで潰れた室内ゲレンデの屋根=佐賀市富士町の天山スキー場で2008年3月5日午後4時7分本社ヘリから、矢頭智剛撮影 4日午後3時ごろ、佐賀市富士町市川の天山スキー場で、ゲレンデの一部を覆っていた屋根が、積雪の重さでつぶれる事故があった。当時、客数十人がいたが、けが人はなかった。同市によると、同スキー場はゲレンデに屋根を作る際、建築基準法で定める建築確認申請書を出していなかったといい、市は同法に抵触する恐れがあるとみて6日、現地調査する。 同スキー場によると、つぶれた屋根は01年に作った。長さ約100メートル、幅同35メートル。鉄の骨組みにビニール製シートをかけた構造。積雪は中央部分から両側に滑り落ちるようになっていた。耐雪量は20センチを想定していた。 同スキー場では3日、黄砂交じりの約15センチの積雪があり、滑り落ちず屋根に残っていたという。4日には雪がさらに約50センチ積もった。この結果、屋根が重さに耐えきれなくなったらしい。 屋根付きゲレンデ内では当時、3人の客がいたが、全員逃げ出して無事だった。 同スキー場は「3人の方や屋根付きゲレンデを使うお客さんには申し訳ない」と話している。

ユジノサハリンスクのスキー場でゴンドラ停止

サハリン初のゴンドラ故障 宙づり事故も (03/05 08:06) 【ユジノサハリンスク4日津野慶】ロシア・サハリン州の州都ユジノサハリンスクの「山の空気」スキー場に一日に登場したゴンドラが、運行開始直後から故障に見舞われている。コンピューター系の異常が原因とみられ、州政府は四日から山頂までの運行を中止、当面はふもとから中腹まで折り返し運転する。 州政府によると、最初の故障は二日夕方に発生。ゴンドラが停止し、乗客が三十五分間、閉じこめられた。この日は大統領選があり、招待券が投票所で配られたため、スキー客や一般市民らで約一時間待ちの混雑。事故当時は百人以上が宙づりとなったもようだ。 定休日をはさんだ四日も朝から不調で、運行可能な中間駅までの運行にとどめることにした。週末以降の復旧を目指す。 ゴンドラは、ロシア極東初でオーストリア製。「世界最新の技術」(州知事)とされ、石油景気に沸く同州の象徴だった。社会基盤の整備が遅れるサハリンでは今も断水や停電が多く、住民は「ゴンドラには期待していたのに」と、失望している。

Hakuba47で雪崩

信濃毎日新聞 白馬のスキー場内で雪崩 被害なし 2日午前11時ごろ、北安曇郡白馬村のHakuba47スキー場の立ち入り禁止区内で雪崩が発生し、ゲレンデにいたスキー客が「人が巻き込まれたかもしれない」と同スキー場のパトロール隊に通報した。 雪崩の発生地点近くに滑走跡があったため、同パトロール隊員や大町署員ら計約30人が捜索。捜索用具のゾンデ棒や雪崩救助犬で捜し、午後3時半、巻き込まれた人はいないと判断した。 同署によると、雪崩は幅約10メートル、長さ約300メートルにわたって谷筋に落ちたという。

苗場スキー場でリフト停止

2月29日、3月4日の2回、リフト停止の事故がありました。