金沢セイモアスキー場でスノースクートの男性死亡事故
北陸朝日放送:白山市のスキー場でスノースクートで死亡 (11日)
11日午前、石川県白山市の金沢セイモアスキー場で、内灘町のスキー客が転倒してコースの外へ滑り落ち、転落防止用のネットに激突して死亡しました。死亡したのは内灘町鶴ケ丘の自営業、*さん(34)です。*さんは友人2人と白山市河内町内尾の金沢セイモアスキー場を訪れ、午前10時ごろ、標高1280メートルの山頂からスノースクートと呼ばれる乗り物で滑降を始めました。しかし、*さんが待ち合わせ場所に姿を現さないため仲間が探しに戻ったところ、山頂から150メートル下った場所に設置されている転落防止用ネットのそばで*さんが倒れていました。*さんは病院へ運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。現場では、コースの外側へ滑落する*さんが目撃されており、警察は、*さんが誤って転倒し、防護ネットの金属の柱に全身を強く打ったのが死因とみて調べています。 (16:26)
スノースクートでの滑走もスキーヤー・スーノーボーダーと同じルールが適用されます。
自分の技量の範囲内でコントロールしなければなりません。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。
関連リンク:金沢セイモアスキー場
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