高天ヶ原マンモススキー場でスノーボーダーと衝突したスキーヤーが死亡する事故

MSN産経:岐阜のスキーヤーが衝突死 長野のゲレンデ
16日午前10時10分ごろ、長野県山ノ内町平穏の志賀高原高天ケ原マンモススキー場で、スキーをしていた岐阜県高山市荘川町一色、アルバイト*さん(45)とスノーボードをしていた愛知県豊橋市の男性会社員(23)が衝突した。*さんは胸を強く打ち間もなく死亡、会社員も軽いけがをした。
中野署などによると、事故は中央ゲレンデの上・中級者用の斜面から初心者用の緩斜面になる付近で起きたという。同署が原因を調べている。

事故の概要すらも分かりませんのでなんともいえません。

亡くなった方のご冥福をお祈りします。

関連リンク:志賀高原高天ケ原マンモススキー場

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コメント

  1. 匿名22:24

    接触の瞬間は見ていませんでしたが、リフトの上から二人が倒れているのを目撃しました。

    この日高天原上部(比較的急斜面)はバーンが硬く、コントロールし辛く転んで板をはずしている人も多く見受けられました。
    おそらくスピードを制御仕切れず接触したのかと思います。

    とても痛ましい事故です。

    ご冥福をお祈りします。

    返信削除
  2. コメントありがとうございます。

    この時期、日中は暖かいため雪が緩み、夜に気温が下がってバーンは固くしまることがあります。
    当日コントロールしづらい状況だったかもしれません。

    私のところに入ってきた情報では、亡くなったスキーヤーのはかなりのスピードスピードを出していたようです。
    さらに、下記のニュースソースによると、亡くなった方はSAJの公認パトロールの資格を持つ方だそうです。

    ですから、事故当時のゲレンデ状況に応じてしっかりとコントロールする技術は持ち合わせていたと考えるのが自然です。

    混雑気味のゲレンデで、スピードコントロールが難しいゲレンデ状況であれば、それにあわせて滑走しなければならないでしょう。

    もう少し事故状況の詳しいことを知りたいです。

    改めてご冥福をお祈りします。


    スキーヤーがボーダーと衝突し死亡
    16日午前10時すぎ、山ノ内町・志賀高原の高天ヶ原マンモススキー場で、スキーをしていた岐阜県高山市のアルバイト*さん(45)が、愛知県から来ていたスノーボーダー(23)と衝突、胸などを強く打ち死亡した。*さんは全日本スキー連盟公認のスキーパトロールの資格を持つベテランだったという。(TBS News)

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