奥大山スキー場で雪崩、4人が死亡

概要
2010年12月31日13:00ごろ、奥大山スキー場女良谷コースの最上部付近で雪崩が起きたため、圧雪車のオペレーターを含む6人が現場へ向った。その際、雪崩が再び発生し(コースより山側の斜面で発生)、そのうちの4人が巻き込まれた。

消防隊員や町職員、スキー場関係者ら約20人が救助にあたり、14:03に1人目、14:16に2人目、14:22に3人目・4人目を発見。4人は病院へ搬送されたが死亡が確認された。

一度目の雪崩が発生した直後にスキー場上部の3コースを閉鎖し、お客さんを避難させていた。(すべて営業を中止していたとの情報もあり。)

データ
日時:2010-12-31 13:00ごろ(1度目の雪崩は12:40ごろ)
場所:奥大山スキー場 女良谷コース
天候:雪(大雪警報・雪崩注意報発令中/大山では14:30までの24時間の降雪量が70cm)
雪崩の規模:幅約10メートル、高さ約25メートル、表層雪崩とみられる

傷病者
死亡4名(56男性、49歳男性、39歳男性、39歳男性)

ニュース記事
MSN産経:鳥取・奥大山スキー場雪崩 4人の死亡確認
MSN産経:奥大山スキー場の雪崩 圧雪車巻き込む勢い/関係者「こんな事故初めて」1/2 2/2
毎日新聞:鳥取雪崩:4人が死亡 通報で現場へ行き、巻き込まれる
朝日新聞:雪崩跡確認中に再び発生、4人のみ込む 鳥取のスキー場
朝日新聞:鳥取のスキー場で雪崩、4人死亡
朝日新聞:4人死亡の奥大山スキー場、安全対策取るまで再開せず
日本海新聞:江府町が無期限営業休止決定 奥大山スキー場
時事通信:「総動員で捜索を」=無線で一報、ゲレンデ閉鎖-鳥取スキー場雪崩

ひとこと
一度目の雪崩のあと、すぐに現場へ行ってしまったことが悔やまれます。
降雪量を考えると、別の場所でも起こる可能性を考慮すべきだったと思います。

スキー場内での雪崩は特殊なことのように思われるかもしれませんが、過去に何度も起きています。
ほかのスキー場においても、スキー場内の雪崩で死者やけが人が出ないよう、十分な対策をとられることが望まれます。


亡くなった方々のご冥福をお祈りします。


関連リンク
奥大山スキー場


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