白馬国際コルチナスキー場で雪崩、重傷事故
MSN毎日インタラクティブ:24時:小谷村・スキー場で雪崩に巻き込まれ重傷/長野
31日午前7時55分ごろ、小谷村千国乙、白馬国際コルチナスキー場にあるわらび平ゲレンデの標高約1200メートル付近で幅約10メートル、長さ約300メートルにわたる雪崩が発生。現場周辺をパトロールしていた同スキー場アルバイト男性*が巻き込まれて約150メートル滑落し、腕などの骨を折る重傷を負った。(*は原文では実名)
雪崩は怖いですね。
滑走コース外では雪崩が起きやすい場所が多いですから、スキー場の規制に従って行動することが絶対です。
今回の事故は従業員が点検中だったということですが、現在の積雪量を考えると、そこに踏み込む必要があったのかどうか・・・
怪我された方のお早い回復をお祈りします。
関連リンク:白馬コルチナ国際スキー場
コルチナは何年に一回雪崩が起きていますね
返信削除昔白馬高校の学生アルバイトパトロール隊員が雪崩に巻き込まれ亡くなった覚えている
今回も従業員
ホテル側の安全対策が気になる
白馬コルチナは地形上、雪崩が起きやすく、大規模なものが起こるとベースにまで達してしまう恐れがあるのだそうです。
返信削除ですから雪崩のコントロールは必須なのですが、その手法などはやはり考えなければならないことだと思います。
この事故で負傷した方は従業員といってもホテルのではなく、パトロール所属です。