北アルプス爺ヶ岳で雪崩に巻き込まれた山スキーヤーが死亡する事故

朝日新聞:山スキーで雪崩、男性死亡 北アルプスの爺ケ岳
12日午後4時15分ごろ、長野県大町市平の北アルプス爺(じい)ケ岳(標高2670メートル)の南側斜面で「山スキーをしていて雪崩に巻き込まれた」と、110番通報があった。県警ヘリが約1時間後、東京都小平市小川西町*さん(36)を意識不明状態で収容して病院に運んだが、死亡が確認された。
大町署の調べでは、*さんは妻と友人の男性の計3人でこの日午後2時ごろに入山した。スキーで下山中の午後3時半ごろに雪崩に遭い、*さんが巻き込まれた。妻と友人の男性は免れた。一帯は山スキーの人気のコースという。
*さんの妻と友人は、ビーコン(発信器)の反応を手がかりに雪に埋まっていた*さんを見つけ、友人が携帯電話で通報した。


雪崩発生が15:30ごろ、110番通報が16:15とのことです。
いち早く埋没者を発見するための捜索も大事ですが、それと同時にまず、ヘリを呼ぶ(110番通報)ことも重要でしょう。

ヘリが到着するまでは時間がかかりますので、発見してからの要請では時間のロスにつながります。
いち早く救急救命のプロへ引き渡すことで、少しでも生存の確立を高めることができます。
もし、発見までもう少し時間がかかっていたら、日没でヘリを飛ばすこともできなかったかもしれません。

※今回の件で、すぐにヘリ要請なかったことが、亡くなった直接原因であるということではありません。念のため。

亡くなった方のご冥福をお祈りします。



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