武尊山でスノーボーダー死亡事故

概要
2011年2月9日午後2時20分ごろ、群馬県片品村の武尊山の前武尊の頂上付近で、60歳男性が雪上でスノーボードをはいたまま倒れて死亡しているのを山スキーのガイドをしていた30歳男性が発見し、警察に通報した。

警察の調べで、死因は胸や腰を強く打った外傷性ショックとみられ、10日身元が判明した。

現場は標高約1955mで、近くのスキー場から徒歩で約30分ぐらいかかる。
斜度約35度、積雪は2-3m。

データ
日時:2011-02-09 昼ごろ
場所:武尊山
天候:不明

傷病者
60歳男性:死亡(外傷性ショック)

ニュース記事
東京新聞:[群馬]スノボはいた60歳男性死亡 武尊山
NHK:武尊山で60歳男性遺体発見

関連リンク

大きな地図で見る

コメント

このブログの人気の投稿

栂池高原スキー場の雪崩死亡事故で引率者に有罪判決

飯綱リゾートスキー場で死亡事故、白馬岩岳スキー場で重体事故

高鷲スノーパークでスキーヤー行方不明

2023-02-18 白馬乗鞍岳B.C. スキーヤー遭難