熊の湯スキー場で従業員が圧雪車に巻き込まれ死亡する事故

SBC信越放送:志賀高原のスキー場圧雪車に巻き込まれ男性死亡 (19日22時26分)
きょう夕方、上高井郡山ノ内町のスキー場で、圧雪車を整備していた男性がローターに巻き込まれ、死亡しました。
死亡したのは山ノ内町のリフト会社の会社員*さん57歳です。
調べによりますと、きょう午後4時すぎ、山ノ内町平穏の「志賀高原・熊の湯スキー場」のゲレンデで、スキー場の関係者が圧雪車に巻き込まれた*さんを発見しました。
*さんはゲレンデ整備用の圧雪車を1人で整備していたということです。
中野警察署では作業中に誤ってローターに巻き込まれたものとみて事故の詳しい原因を調べています。

こういった設備の整備時の安全管理にもきちんと目を向けて行かなければなりません。


亡くなった方のご冥福をお祈りします。

関連リンク:熊の湯スキー場

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