2016-02-28 だいせんホワイトリゾート スキーヤー重体事故
概要
2016年2月28日8時30分頃、だいせんホワイトリゾートで小学5年生の男児スキーヤー(11)が滑走中にコース内の立ち木に衝突し、頭などを強く打った。一時意識不明の重体となり、防災ヘリで病院に運ばれたが、命に別状はない。
- 男児は、父親(42)と弟(10)の3人で遊びに来ており、途中で父親とはぐれて弟と一緒に滑っていた
- 近くのリフトから事故を目撃したスキー客の男性が、場内のパトロール隊に通報した
- 「朝方アイスバーンだったので、多少スピードが出やすい状況だった」(だいせんホワイトリゾート)
- 「真っすぐ滑って木に激突した」(目撃者)
- 事故当時は晴れて視界は良く、混雑もなかった
- 現場は初心者用の緩やかなコースだが、松の木が多く生えている
- ゲレンデの立木の一部には衝撃を軽減するためのカバーが付けられているが、男児が衝突した木にはカバーは付けられていなかった
データ
日時:2016年2月28日場所:だいせんホワイトリゾート 国際エリア
天候:晴れ
傷病者
11歳男児:重体ニュース記事
産経新聞:スキーで木に衝突、重体 鳥取・大山、小5男児 http://archive.is/bvBii産経新聞:スキーで木に衝突の小5男児「命に別条なし」…鳥取・大山 http://archive.is/mnqhd
TBS Newsi:鳥取・大山町のスキー場、小学生が木に衝突し一時意識不明 http://archive.is/XMKSy
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