2016-01-31 前武尊 スキーヤー雪崩死亡事故
概要
2016年1月31日12:10ごろ、群馬県前武尊でスキーヤー(36歳男性)が雪崩に巻き込まれたと警察に通報があった。男性は近くにいたスキーヤーらに救助されたあと、ヘリコプターで心肺停止の状態で病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。
男性は友人と2人で滑っていた。
群馬県内では29日夜から30日未明にかけて各地で雪が降り、片品村に隣接するみなかみ町の藤原では、30日正午現在の積雪量は54センチを観測。
29日から31日朝まで片品村を含む群馬県北部になだれ注意報が出ていた。
データ
日時:2016年1月31日12:10ごろ場所:群馬県前武尊付近
天候:気象庁データ20160131藤原
傷病者
36歳男性:死亡ニュース記事
NHK:コース外でスキー 雪崩に巻き込まれ男性死亡 http://archive.is/e2bimスポニチ:前武尊でスキー中に雪崩…上毛新聞社員死亡 http://archive.is/NKJJB
朝日新聞:雪崩に巻き込まれスキー客死亡 コース外を滑走 群馬 http://archive.is/hosU0
亡くなった方のご冥福をお祈りします。
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