妙高杉ノ原スキー場でスキーヤー死亡事故
nikkansports.com:スキーの男性が立ち木に衝突死亡くなった男性はヘルメットを装着していなかったのでしょう。
19日午前10時50分ごろ、新潟県妙高市杉野沢の杉ノ原スキー場三田原ゲレンデで、スキーをしていた岐阜県中津川市苗木の会社員*(53)が、ゲレンデから右へ約6メートル脇に外れた立ち木に衝突した。*さんは市内の病院に運ばれたが、頭を強く打ち、間もなく死亡した。
妙高署によると、*さんは1人で滑りに来ていたとみられる。通り掛かった男性スキーヤーが、倒れている*さんを発見し119番した。ゲレンデの幅は約30メートルで、両側はブナ林。(*は原文では実名)
コース脇の立ち木に衝突する事故が多くなっています。
自分の見は自分で守らなければなりません。
ぜひヘルメットの着用を。
通常の滑走スピードであれば、頭部外傷による死亡は防ぐことが出来るはずです。
ご冥福をお祈りします。
関連リンク:妙高杉ノ原スキー場
コメント
コメントを投稿