鳥海高原矢島スキー場女児死亡事故の裁判、和解へ

河北新報:由利本荘・スキー場事故訴訟 市と遺族側和解へ
秋田県由利本荘市の鳥海高原矢島スキー場で2003年、小学2年女児=当時(8つ)=がコースを仕切るロープに首を引っかけて死亡したのは、管理者の市が安全配慮義務を怠ったためだとして、両親が市に約3850万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、両親と市は3日までに、仙台高裁秋田支部が示した和解案に応じることを決めた。11日に和解する見通し。


お互いが納得の行く形となったでしょうか。ようやくの解決です。

スキー場の更なる安全対策、また、利用する側の安全意識ももっと向上するよう、双方の努力を切に願います。

改めて、亡くなったお子さんのご冥福をお祈りします。

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