表万座スキー場でスキーの小学生が立木に衝突、重体

MSN-Mainichi INTERACTIVE:衝突:スキーの小5、木に衝突重体--表万座スキー場/群馬
11日午前11時ごろ、嬬恋村干俣の「表万座スキー場」でスキーをしていた東京都板橋区の会社員*(51)の長男*(11)がコースから外れ、防護ネットを越えて立ち木に衝突した。*君は頭の骨を折るなどして意識不明の重体。長野原署が事故原因を調べている。(*は原文では実名)
表万座は基本的に林の中のコースです。
コースの両サイドには自然のままの立木がありますから、スキーヤーはネットの状況に関わらず、自分のスキーをコントロールできる範囲で滑走することが必要です。


記事中に【コースに設置してある高さ約1メートルの防護ネットは破れていなかったが、支柱の竹が折れて倒れていた。同署はネットの上を飛び越えるか、下をくぐったとみて、】とありますが、ネット支柱が折れていたのなら、飛び越えたり下をくぐったりした可能性はほとんどないのではないかと思われますが・・・

やはりネットに直接突っ込んだのではないでしょうか。

怪我されたお子さんが、回復されることをお祈りします。


関連リンク:表万座スキー場

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