「銀色のシーズン」撮影用やぐら固定ワイヤーにリフト乗客が引っかかり負傷

YOMIURI ONLINE映画撮影用やぐらのワイヤーでスキー客3人軽傷…長野
17日午前8時15分ごろ、長野県白馬村の白馬八方尾根スキー場で、リフトに乗っていた福井県三方上中郡の男性公務員(40)が、近くに組まれた映画撮影用のやぐら(高さ約20メートル)を支える金属製ワイヤにスキー板を引っかけて約10メートル下のゲレンデに転落し、打撲で軽傷を負った。
やぐらから外れたワイヤが、乗り合わせていた川崎市の男性会社員(51)、娘の大学院生(23)に当たり、父娘とも軽傷。
同県警大町署では、業務上過失傷害の疑いもあるとみて、やぐらを組んだ地元の建設会社とリフトの運行会社から事情を聞いている。
やはり設置の際の確認が不十分だったと思われます。


関連リンク:八方尾根スキー場銀色のシーズンオフィシャルサイト

コメント

このブログの人気の投稿

高鷲スノーパークでスキーヤー行方不明

2023-02-18 白馬乗鞍岳B.C. スキーヤー遭難

井川スキー場腕山でスノーボーダー死亡事故

奥伊吹スキー場で死亡事故