2017-01-20 男児スキーヤー重傷事故
概要
2017年1月20日11:00頃、猪苗代町のスキー場で、学校のスキー教室に参加していた小5男児が、滑走中に他のスキー客を避けようとして転倒、そのまま滑り、安全対策のネットを倒してコース外にあるリフト案内板の支柱に頭をぶつけ、一時意識不明となった。
男児はドクターヘリで病院に搬送された。頭の骨を折る重傷だが、命に別条はない。
- スキー教室は学校の授業の一環。
- ヘルメット着用なし
- 指導は教員や保護者が担当
データ
日時:2017年1月20日11:00頃
場所:不明
※ニュース記事では「猪苗代町のスキー場」としか書かれておらず、同町にはスキー場が6つかあります(参考
https://goo.gl/e19rwi)
天候:不明
傷病者
小5男児:頭部骨折
ニュース記事
スキー教室で小5男児が頭骨折 滑走中転倒、支柱に衝突:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet http://archive.is/6pDIP
関連リンク
ひとこと
安全確保のためには、ヘルメット着用を推奨します。
お子さんの場合は自分でヘルメットを着用するかどうかの判断をきちんとできませんので、保護者あるいは監督者がヘルメット着用を勧めていただければと思います。
コメント
コメントを投稿