月山スキー場でスノーボーダーが遭難、無事救助
月山スキー場で立ち入り禁止ロープを超えて滑走していたスノーボーダーが道に迷い、遭難しましたが無事救助されました。
スキー場の指示・標識には従い、ロープやネットを超えてななりません。
読売新聞:スノボ客遭難、救助立入禁止の表示は、その先に明らかな危険があったり、下山が困難になるような地形になっている場合がほとんどです。
3日午後0時半頃、西川町の月山スキー場に友人とスノーボードに来ていた、東京都武蔵野市西久保、無職*さん(26)が、「コースを外れて場所が分からない」と携帯電話で110番した。県警ヘリ「がっさん」などが出動し、約2時間後に*さんを救助、友人の会社員男性(26)は自力でリフト乗り場までたどり着いた。2人にけがはなかった。寒河江署の発表によると、2人は、「立ち入り禁止」のロープを乗り越え、滑り降りたという。
スキー場の指示・標識には従い、ロープやネットを超えてななりません。
コメント
コメントを投稿