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矢島スキー場女児死亡事故、刑事裁判

この事故の件で、検察は秋田県矢島町(現由利本荘市)の当時の企画商工観光課長(51)と現場責任者だった嘱託職員(52)を業務上過失致死罪で略式起訴、簡裁は2人にいずれも罰金30万円の略式命令を出しました。 この事故については民事裁判も係争中ですが、この刑事処分が民事裁判にも影響を与えると思われます。 民事裁判に関するPost 提訴 第一回口頭弁論

ケーブルカーにコンクリート塊が落ちる事故

オーストリア・ゾルデン(Soelden)で、ヘリコプターが運んでいた建設資材のコンクリート塊が落下、ロープウエーのゴンドラを直撃。衝撃でこのゴンドラと他のゴンドラ1台が落下し、一部の乗客がゴンドラから投げ出され、計9人が死亡しました。 死者9名中、うち6名が子供。負傷者も多数出ています。 何ともひどい事故です。これは人災ですよね。 安全管理が甘過ぎます・・・ 亡くなった方のご冥福をお祈りします。

矢島スキー場女児死亡事故裁判

第一回口頭弁論が8月22日に開かれた。 由利本荘のスキー場事故損賠訴訟:市側は過失割合争う姿勢−−初公判 ( Mainichi-INTERACTIVE ) 由利本荘市営鳥海高原矢島スキー場で03年1月、小学2年の女児(当時8歳)がロープに衝突して死亡した事故で、事故の防止措置を怠ったとして両親が同スキー場を運営する同市を相手取り約6730万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が22日、秋田地裁(金子直史裁判長)であった。市側は「被害者・指導員の過失は80%を下らない」として、賠償責任の過失割合について争う姿勢を示した。 全面的に争うということではないようですが、 「ロープを発見できなかった過失」 と 「指導員の監督義務違反」 をどのように主張したのか? 記事からは分かりかねますが、裁判所がどのような判断をするか、今後の行方に注目です。 関連POST 矢島スキー場女児死亡事故

スキーとドーピング

スキーでもドーピングに対する規制・取締が厳しくなっていますが、関連するニュース記事を紹介しておきます。 スキー大回転クナウス、五輪出場アウト (nikkansports.com) スポーツ仲裁裁判所(CAS)は20日、ドーピング(薬物使用)違反で1年6カ月の出場停止処分を受けたアルペンスキー03年世界選手権男子大回転2位のハンス・クナウス(オーストリア)の出場停止期間短縮の申し立てを却下した。 国際スキー連盟:薬物違反の選手、資格停止処分を短縮 (Mainichi INTERACTIVE) 国際スキー連盟(FIS)は13日、ドーピング(薬物使用)違反を犯した距離女子のユスチナ・コワルチク(ポーランド)に科していた資格停止処分を、当初の2年間から1年間に短縮すると発表した。 両者でずいぶん扱いが違うように思えますが、コスチナのほうは検出された薬物に対して規定より厳しい処分を訂正しただけのようです。 つまり、FISはドーピング防止の規定を粛々と実行しているだけです。 SAJでも昨年のスノーボード選手(未成年)のドーピング事件をきっかけに、本格的にドーピング対策を練り始めたのか? ドーピング裁定委員会の新設を決定 6/15 (nikkansports.com) 全日本スキー連盟(SAJ)は15日の理事会で、ドーピング裁定委員会の新設を決めた。国内競技会でのドーピング(薬物使用)違反などを扱う予定。今後、大西祥平情報医科学委員長らを中心にメンバーを決定する。 ドーピングはますます巧妙化し、いたちごっこが続いていますが、選手やコーチングスタッフはそのような手段に頼らない強化をして欲しいものです。 北京オリンピックではこのようなドーピングが出てくると予測されていますが Google検索:遺伝子ドーピング これはもうスポーツじゃない・・・ 関連リンク SAJアンチドーピング規則 2003年5月 !PDF! FISメディカルガイド アンチ・ドーピング規程 2002/2003 !PDF!

訴えた側に95%の過失

Eyewitness News : Federal jury refuses to award money to aspiring model injured in ski accident boston.com News : After crash on slope, skiers now vie in court / Ski crash model's own fault, jury finds 事故は「コースの上方から滑走していて、ジャンプ→着地→衝突」ですから、下方にいるスキーヤーには訴えられる程の過失はないと思います。 被告側の弁護士の言葉 "The first rule for skiers is to maintain control." 本当にこれが大事です。 参考 FIS 10 FIS RULES FOR CONDUCT FIS スキーヤー・スノーボーダーの行動規則

矢島スキー場女児死亡事故

さきがけonTheWeb の記事より 鳥海高原矢 島スキー場(由利本荘市矢島町荒沢)で一昨年、矢島小2年の女児=当時(8つ)=がスキー中に死亡した事故で、女児の 両親は21日までに、「スキー場を設置する旧矢島町が安全配慮義務を怠った」などとして、同市に約6700万円の損害賠償を求める訴えを秋田地裁に起こし た。 事故の概要 鳥海高原矢島スキー場で、女児が倒れているのをスキー場職員が発見したが、意識を失っており、病院に搬送されたが約3時間後に死亡した。首の骨が損傷し(頚椎骨折)、首にロープでこすれた跡があとがあった。 現 場はリフト頂上から約200メートル下で、スキーコースとスノボードコースを分けるロープ付近に仰向けに倒れていた。町スポーツ少年団の練習終了後、滑り 降りる途中、誤ってロープにぶつかって転倒し、雪面に後頭部を強打したらしい。スポーツ少年団の練習は指導員2名と子ども13人が参加。午後6時半~8時 半まで練習し、その後女児がいないため探していたという。 はたして、スキー場の安全配慮義務がどこまで認定されるか? コースを区切るロープは、夜間解放するコースに張るのなら、夜間においても一定の距離からはっきりと認識できうるものでないとならないでしょう。 訴えの内容にもあるとおり、通常はセーフティーネット(オレンジ色)を使用するべきところでしょう。 裁判でスキー場側がどのような主張を展開するか? 今後のスキー場の安全対策にも影響を及ぼす問題ですから、注目して行きたいと思います。 改めて亡くなったお子さんのご冥福をお祈りします。

アンデス山雪中行軍

チリ・アンデス山脈ロスバロス付近の雪山で訓練中の陸軍兵士多数が遭難した事故 記事一覧 Google News まるで八甲田山雪中行軍のようですが、指揮官がこのような判断ミスをするなんて、ひどい話です。天候予測はできたはず。訓練をより厳しい環境で行うことを望んだのか?いまだ不明の方も多く、捜索は難航すると思われます。 亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、不明の方が発見されることを願います。

クレバスに転落し男性死亡

さきがけonTheWeb より 鳥海山に21日に入山し、行方不明となっていた男性*が、22日午前9時35分ごろ、5合目付近の賽(さい)の河原のクレバスで、遺体で発見された。死因は脳挫傷だった。 *は原文では実名です。 ご冥福をお祈りします。 それにしても、亡くなった方はプラスチック製のソリで下山していたということですが、なぜ?との疑問が強いです。他の仲間はスキーやスノーボードだったのに。ちょっと用具の選択を間違っている気がします。 結果、下山のペースがぜんぜん違い、行動がバラバラになったのでしょう。単独行動では万が一のときに助けがなく、被害が大きくなる可能性が大です。 ある程度固まって移動すれば、危険の察知などもしやすいはず。万が一何かが起きても複数の人間がいれば救助の連絡等がすぐにできます。 雪山に限らず、これからの登山シーズンでも単独行動はできるだけ避けたほうがいいと言えます。

Avalanche kills skier

アメリカ国内で大きく報じられています。 Google News コロラド州にある Arapahoe Basin スキー場で雪崩により男性が死亡したとのことです。 雪崩がおきたのはコース内で、同スキー場におけるコース内での雪崩亡事故は、ここ30年で初めてということです。 コース内での雪崩事故とは、異常事態ですね。 日本国内でもごくまれに、スキー場内の雪崩があります。 スキー場の管理は大変かと思いますが、すくなくともコース内の管理は完璧にしてほしいものです。 亡くなった方のご冥福をお祈りします。 関連リンク: Arapahoe Basin

蔵王温泉スキー場の遭難捜索費用問題

Mainichi INTERACTIVE 山形より 3月14付のPOST のその後です。 蔵王の山岳遭難対策委員会が捜索費用を請求したとのこと。 あとは当事者たちがきちんと支払うかどうか?常識的判断を望みます。 ここで言う常識は「日本の常識」です。 海外へ出たときには当地の常識に従う姿勢が必要ですよね。 郷に入っては郷に従え、ってことです。 我々日本人も海外で恥ずかしい行動をとらないように、肝に銘じておかないといけません。