スキーとドーピング

スキーでもドーピングに対する規制・取締が厳しくなっていますが、関連するニュース記事を紹介しておきます。
スキー大回転クナウス、五輪出場アウト(nikkansports.com)
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は20日、ドーピング(薬物使用)違反で1年6カ月の出場停止処分を受けたアルペンスキー03年世界選手権男子大回転2位のハンス・クナウス(オーストリア)の出場停止期間短縮の申し立てを却下した。

国際スキー連盟:薬物違反の選手、資格停止処分を短縮(Mainichi INTERACTIVE)
国際スキー連盟(FIS)は13日、ドーピング(薬物使用)違反を犯した距離女子のユスチナ・コワルチク(ポーランド)に科していた資格停止処分を、当初の2年間から1年間に短縮すると発表した。

両者でずいぶん扱いが違うように思えますが、コスチナのほうは検出された薬物に対して規定より厳しい処分を訂正しただけのようです。

つまり、FISはドーピング防止の規定を粛々と実行しているだけです。


SAJでも昨年のスノーボード選手(未成年)のドーピング事件をきっかけに、本格的にドーピング対策を練り始めたのか?

ドーピング裁定委員会の新設を決定6/15(nikkansports.com)
全日本スキー連盟(SAJ)は15日の理事会で、ドーピング裁定委員会の新設を決めた。国内競技会でのドーピング(薬物使用)違反などを扱う予定。今後、大西祥平情報医科学委員長らを中心にメンバーを決定する。


ドーピングはますます巧妙化し、いたちごっこが続いていますが、選手やコーチングスタッフはそのような手段に頼らない強化をして欲しいものです。

北京オリンピックではこのようなドーピングが出てくると予測されていますが

Google検索:遺伝子ドーピング

これはもうスポーツじゃない・・・


関連リンク
SAJアンチドーピング規則 2003年5月 !PDF!
FISメディカルガイド アンチ・ドーピング規程 2002/2003 !PDF!

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