2017-02-20 八方尾根 スキーヤー死亡事故
概要
2017年4月25日朝、白馬村北城の南股川河川敷の雪の中から男性の遺体が発見された。
長野県警山岳遭難救助隊員らが同日朝、今年2月に八方尾根スキー場近くで行方不明になった米国人男性を捜索していた際、スキーヤーから「雪の中からスキー板が出ている」と県警に情報提供があった。
隊員らが近くを掘ると男性の遺体が見つかった。
男性は30~50歳代くらい。緑色のジャンパーと黒色のズボンを着用していた。
白馬村南股川において遺体を発見(大町署)
本年2月20日に八方尾根スキー場で行方不明となったアメリカ人男性の捜索を実施していた捜索隊が、本日、白馬村南股川の河川敷で遺体を発見しました。
4月25日/長野県警察
データ
日時:2017年2月20日 17:40頃(?)
場所:白馬村南股川
天候:強風・視界不良
傷病者
33歳男性:死亡
ニュース記事
白馬の河川敷に男性遺体 不明の米国人か 長野 - 産経ニュース http://archive.is/BRysI
4月25日/長野県警察 http://archive.is/fDaGH
関連リンク
2017-02-20 八方尾根スキー場 スキーヤー(?)行方不明|Ski & Snowboard Safety
ひとこと
意図的にエリア外へ出たのかどうか、わかりませんが、大変残念な結果となってしまいました。
ご冥福をお祈りします
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