奥伊吹スキー場死亡事故、重過失致死傷罪でスノーボーダー起訴

MSN毎日インタラクティブ米原のスノボ死亡事故:重過失致死傷罪でスノーボードの会社員起訴/滋賀
米原市の「奥伊吹スキー場」ゲレンデで今年1月、スノーボードの男性がスキーをしていた親子に衝突し、小学1年の男児が死亡した事故で、大津地検長浜支部は1日までに、スノーボードに乗っていた津市羽所町、会社員、*容疑者(30)を重過失致死傷罪で大津地裁長浜支部に起訴した。
加害者が法廷で裁かれたところで、亡くなった子供が還ってくるわけではありませんが、起訴は仕方ないでしょう。当然、罪は償うべきです。

このことを教訓として、全てのスキーヤー・スノーボーダーがより安全に対しての意識を向上させなければなりません。

とくに初心者を指導する指導者は、技術はもちろん、安全について厳しく教えて欲しいと思います。
上級者は安全について知っているべきだし、他人が危ない行為をしているのを見かけたら、注意してあげるべき。
ただ楽しいだけ、というのでは事故は一向に減らないでしょう。


関連Post: 奥伊吹スキー場で死亡事故

コメント

このブログの人気の投稿

高鷲スノーパークでスキーヤー行方不明

2023-02-18 白馬乗鞍岳B.C. スキーヤー遭難

井川スキー場腕山でスノーボーダー死亡事故

蔵王スキー場でスキーヤー死亡事故