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2月, 2012の投稿を表示しています

秋田駒ヶ岳でスキーヤーが遭難・死亡

概要 2012年2月12日午後3時30分ごろ、秋田駒ケ岳で知人(32歳)とともに入山した男性(61歳)がスキーで下山中に「滑落して道に迷った。山頂から1キロぐらいのところにいると思う。」と携帯電話で岩手の登山仲間に連絡し、登山仲間がスキー場を通じ警察に通報した。警察や消防、たざわ湖スキー場のパトロール隊などが捜索したが見つからなかった。 13日午前7時から警察と消防で捜索を再開。午後0時30分頃、標高1450メートル付近の雪洞内で横たわっている男性を発見。病院に運ばれたが、死亡が確認された。

ニセコアンヌプリ国際スキー場でスノーボーダーが転倒、重体となる事故

概要 2011年2月11日午後4時10分ごろ、ニセコアンヌプリ国際スキー場で、転倒した女性スノーボーダー(47歳)が意識不明になっていると、スキー場職員が119番通報した。 一緒に滑っていた婚約者の男性(42歳)に「転んで頭を打ち、頭痛がする」と告げ、介抱されているうちに意識を失った。搬送先の病院でくも膜下出血と診断され重体になっている。

野沢温泉スキー場でスキーヤーがコースから外れて木立に衝突し死亡する事故

概要 2012年2月7日午後1時ごろ、野沢温泉スキー場やまびこゲレンデEコースで、男性スキーヤー(20歳大学生)が、滑走中にカーブを曲がりきれず、コース外へ逸脱して立ち木に衝突し、頭部を強く打って意識不明の重体となった。 2月10日、収容先の病院で死亡した。 ご冥福をお祈りします。

六日町八海山スキー場でスノーボーダー不明、翌日救助

概要 2012年2月1日午後5時頃、六日町八海山スキー場で、男性スノーボーダー(39歳)が行方不明になったと、スキー場関係者から南魚沼署に通報があった。 男性は午前8時半頃から知人3人とともにスノーボードをしていたが、午後4時に友人の1人と電話で話した後、連絡がつかなくなった。 2日午前7時半から県警や消防、地元の山岳救助隊などの21人で捜索したところ、午前11時45分頃、スキー場のロープウェー山麓駅から東約400メートルで沢づたいにスノーボードを抱えて歩いているところを発見され救助された。